第三回リーザ編
夢を追い掛け魔術師へ
「魔法使い」リーザはかつては「巫女」を目指す一人の少女だった。子供の頃からの夢であった魔法使いという道を諦めきれず、彼女は独学で火術を学ぶ。
後に、リーザはアグニ帝国よりスカウトを受け、便利屋から帝国軍魔術師への道を開く。しかし独学で火術をものにした彼女は、勿論の事だが師を持たずにいた。そのため、書物に記載されている魔術を学ぶ事は出来ても、師から直接伝授される術式「秘術」を一切使用することが出来ず、己の力に限界を感じ始める。
そんな彼女の元に、一冊の魔導書が届く。その魔導書には本来、師から口伝でのみ会得出来るであろう秘術の数々が載っていたのだった。送り主が不明であるその魔導書を利用することで、彼女は更なる高みへと登って行く。
ちなみにリーザは「イラプション」「エクスプロージョン」といった、いかにも本から独学で学んだかのような、シンプルで分かりやすい名前のBBを持つ。
ちなみに魔導書を入手した☆３では「メテオスォーム」(Meteor Swarm：流星群)というこれまでとは一回りスケールの異なるものになる。
ステータスや能力考察
| ロード | 3788 | 683 | 994 | 1160 |
LS：炎の護り
炎属性ユニットから受けるダメージを10%軽減
BB：メテオスォーム
敵全体に炎属性7連ダメージ
考察：
進化上限が☆３までの為、セントラミア以降になるとHPの低さが目立ってくるが、ミストラル、モルガン等の序盤では特に問題なく使用出来る。特に序盤のうちはレアガチャを引いてもコストが高すぎてPTに入れられない、という事も起こりうるのでプレイヤーレベルが上がるまでの繋ぎとしてPTに入れよう。進化までのレベルも15、30と低い為、初心者にも優しい。
ビジュアル面
☆１から☆３に進化するまで大きな特徴の変化は見られない。☆１の時が１番魔女らしい服装をしているが、進化するにつれて炎術師らしさが出てくる。ドレスから伸びるちょこんと出ている足元が可愛い。
後はやはり胸部だろうか。
某アニメの生徒会長のように乳房丸出しといった恥じらいのないスタイル。そのドレスも独学で作ったのだとしたら感服である。
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