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2016年9月22日木曜日

【日記的なあれ】好きな群像劇映画をまとめてみたフォイ



久々に『オーシャンズ13』を観たら、「群像劇ってやっぱおもしれーな」、ってなったので、今回は備忘録的に自分の好きな群像劇映画を挙げようと思います。


そもそも群像劇って?

群像劇とは、映画・演劇・小説などで使われるストーリー手法のひとつ。 グランドホテル方式、アンサンブル・プレイ、群集とも呼ばれる。 群像劇には以下の二つのパターンがある。 一、同一の世界観や舞台においてそれぞれ別の人物による完全に独立した短編がいくつも同時進行しているもの。
引用元:リンク

要するに『複数の人物が同じ時間軸を同時に動き回り、最終的に一つの結果になる』といった類いの映画です。

章やキリの良いところで、スポットのあたる人物が交互に切り替わるような方式で進行する作品のことですね。

これは映画だけの手法なんかではなくて、小説や舞台なんかでもよく見られますよね。

最近観た小説だと、伊坂幸太郎の『グラスホッパー』や、ピエールルメートルの『その女アレックス』なんかもこの群像劇の部類に入るのではないでしょうか。

(この二作も面白いのでおすすめです。しょっぱなから主題と違って小説のおすすめですが…)




さてさて、映画の群像劇の話に戻しましょう。

はじめにお断りしておきますがあくまでも備忘録なので、ボキャブラリー不足な私の簡単な感想しか書かないです。

映画自体の受賞内容や出演俳優、レビュー、考察は面倒だし、私なんかよりももっと映画通の人が書いたようなサイトがあるのでそっちを観て下さい。(投げっぱなしかよ・・・)


スティング


1936年のシカゴを舞台に詐欺で日銭を稼ぐ1人の若者が、親同然の師匠を殺害したギャングに復讐するために伝説的な賭博師と協力し、得意のイカサマで相手組織を徐々に追い詰めていく様を軽快に描いたコメディ映画。
引用元:リンク

若かりし頃のポールニューマンがめちゃんこ渋くてカッコいい。抱かれたい。

「えっ・・・マジかよそんなラスト・・・・ってへああああああ!?マジでええええ!?」

ってラストで叫んだ思い出。

数回見返した後、DVDとBDまで買った作品。


ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ



一攫千金を狙う4人の若者を軸に、ギャングやマフィアが入り交じって繰り広げる群像劇を独特のユーモアを交えて描く。巧妙なストーリー展開やテンポある演出に加え、多彩な登場人物が見せる妙な味わいが秀逸。
引用元:リンク

個人的に超おすすめしてるけど、タイトルが長いせいか覚えてくれる人がいない。

群像劇映画にハマったきっかけの映画。

スポットがあたるキャラクターが変わることを利用した演出が観ていてとても面白いです。

前にスポットがあたっていたキャラがてんやわんやした後の現場に、スポットのあたった別キャラが登場。

「何でここ、こんなグチャグチャになっとるんや・・・」という始まりから、次々と連鎖反応が起こり、最後は本当に「どうしてこうなった」というシュール感も満載。オチも秀逸。

その他『トランスポーター』にも出演しているジェイソン・ステイサムも出ています。


オーシャン13

 

ルーベンが悪名高いウィリー・バンクに裏切られ、そのショックで心筋梗塞で倒れたと聞き、ダニー・オーシャンは急遽ラスベガスへやってくる。
裏稼業からは足を洗っていたオーシャンだったが、バンクの経営するカジノホテル“バンク”への報復計画を練り上げ、また、ルーベンが倒れたと聞いて同じくやってきた仲間たちと共に、カジノ強盗計画を遂行する。
引用元:リンク

シリーズ三作目。

11で敵だった人物の金銭的援助、12で敵だった人物との遭遇などもあり、これまでのオーシャンシリーズの集大成となった一本。

11、12と比べると世間的評価はあまり高くないけど、個人的にはオーシャンズシリーズの中で最も「m9(^Д^)プギャー」感があると思います。

与えられた『3分半』という時間の間に、好き勝手好き放題やるオーシャンズの姿が観ていてとても爽快。愉快。


崖っぷちの男

30億円のダイヤモンドを強奪した罪で刑務所に収監されている元刑事ニック・キャシディは、元同僚マイク・アッカーマンとの面談で父が危篤状態であることを知る。結果、父親は亡くなり、マイクの計らいで葬儀に出席することを許されるが、その場で騒ぎを起こし逃亡する。 その後、ニックはJ.ウォーカーを名乗ってニューヨーク・ルーズベルトホテルの高層階に部屋をとり、飛び降り自殺を図ろうとする。制止しようと説得する警察に対しニックは、女性刑事リディア・マーサーを交渉役として指名する。
引用元:リンク

観終わった後、「なんかもっとマシな邦題あったやろ・・・」と強く感じた映画。

「飛び降り自殺を図る」という特殊なシチュエーションを利用した大胆な作戦が巧妙。

オーシャンズに比べると若干作戦がガバガバな部分もあるが、逆に言えばそこがオーシャンズと違ってハラハラする要素にもなっています。

余談ですが主人公の弟の彼女役で出ている、ジェネシス・ロドリゲスがそりゃーもうめちゃんこエロい。割りとここだけでも観る価値あります。



最後映画関係ねーじゃん・・・
深夜だし多少はね?

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