第五回クラリス編
"時を操る" 風水師クラリス！
「時を操る」なんてそんな
クラリスはヴリクシャ公国にて活躍したとユニット図鑑に記載されているものの、その出生は不明。グランガイアを放浪する一族らしいが… かなり謎が多いユニット。
「時を操る」という能力に目覚めるのは☆２の頃。
ユニット図鑑には以下のように記載されている。
神々との戦いの最中、時を操る能力に目覚め、それ以降“時操師”と呼ばれた。しかし、時操師に関する記述は少なく、どのようにして彼女がその力を修得したかについての研究は、今も多くの学者の知的好奇心を刺激し続けている。一説では本来の力は自然の摂理を 破壊するほどとも言われる時操師だが、それを記した記録は残されていない。
ふーん…
学者役に立たねえ
ちなみに☆３になる頃には小さな村でクラリスの活躍を目撃した少女の日記が発見され、そこには「お姉ちゃんは、まるで最初から知っていたように動いていました」との記載がある。
召還時も、まるで自分が呼ばれる事を
前もって知っていたかのような口ぶり
となるとクラリスは既にこの神々との戦いを一度経験しており、未来からやってきた人物、 もしくは「自身の能力」により "先見の明" を用いて戦っているかのどちらかになるだろう。もし前者であれば神々と人々の戦いの終末を既に知っていた唯一のキャラクターなのかもしれない。ともすれば彼女は何の為に大戦期に還ってきて、何の為に戦ったのだろう。
「未来を変える為？」「誰かを救う為？」
もしかしたら彼女がヴリクシャに拘る理由はそこにあるのかもしれませんね。ランセルやアルトリオンに何かを伝えようとしていたのかしら。
ステータスや能力考察
| ロード | 3970 | 639 | 1098 | 1188 |
LS：樹の護り
樹属性ユニットから受けるダメージを10%軽減
BB：時空の光
味方全体のHPを回復
考察：
メリス同様、進化上限が☆３までの為、セントラミア以降になるとHPの低さが目立ってくるが、ミストラル、モルガン等の序盤では特に問題なく使用出来る。
BBは通常クエストではありがたい全体回復。大回復ではないものの、回復速度が早いため使い勝手が良い。防御力が同世代のメリスよりも高い為、ヒーラーとしての役割は充分に果たせる。余談ではあるが、攻撃モーションが非常に可愛らしい。
ビジュアル面
「時を操る」能力に目覚める☆２の段階から、クラリスには謎の猫がつきまとうようになる。ユニット図鑑にも全く記述が無いため、この猫の正体は不明。もしかするとこの猫が「時を操る」能力の発現に関与している可能性も？
ちなみに☆３になると肩に乗っかっていた猫は２足歩行が出来る様になり、しかもクラリスにならって杖まで携えている。
やっぱりこの猫、只者じゃねえ！
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