高橋Pがイケメンに見えてきた
一部記事より抜粋
対談者
坂口 博信氏(FFシリーズの生みの親、MISTWALKER CORPORATION CEO)
早貸 久敏氏(株式会社エイリム代表取締役CEO)
高橋 英士氏(株式会社エイリム代表取締役COO)
高橋:ひとつ、共通項というのとは別かもしれませんが、スマホゲームも結局、「飽きとの戦い」をずっと繰り返していますよね。パズドラが流行って、パズドラと似たようなゲームが出てきて、きっとみんな少しずつ飽きてきていて、ブレフロも、RPGとしては新鮮に映った時期が1年半ぐらい前にあったところから、また似たようなものが出てきて飽きてきて、というように感じます。
その飽きをユーザーはずっと繰り返しているから、共通項という意味では、「飽きとの戦い」にさらされているということは言えると思います。
坂口:その構図は、本当どうなんだろうね。そのユーザーの飽きに対する、我々ゲームメーカーの今の戦い方は正しいのか、と。スマホでRPGスタイルのものだったら、無理に戦い続けるのではなく、運営をどこかで絞り込んでしまって「はい、おしまい。次は完全新作の“2”をやります。」とやった方が実はいいんじゃないかって思うことがよくあって。
高橋:その方が、いい感じがありますね。
坂口:その構図は、本当どうなんだろうね。そのユーザーの飽きに対する、我々ゲームメーカーの今の戦い方は正しいのか、と。スマホでRPGスタイルのものだったら、無理に戦い続けるのではなく、運営をどこかで絞り込んでしまって「はい、おしまい。次は完全新作の“2”をやります。」とやった方が実はいいんじゃないかって思うことがよくあって。
高橋:その方が、いい感じがありますね。
やべぇーこの対談内容すっげぇ面白い・・・やっぱクリエイターってすげぇんだな・・・
早貸さんもズバズバ踏み込んで行くし、かなり読み応えある内容ですわ・・・
普段ニコ生では「おこ橋」とか「詫び橋」とかネタにされたりしてるけど、やっぱ高橋Pって色々考えてるんだなぁ。流石だわ・・・
「はい、おしまい。完全新作出します」って言えないのはユーザと運営の距離が良くも悪くも近くなり過ぎてるせいかもしれないな・・・課金してる人の声が大きすぎるというか・・・
まぁ・・・そうだなぁ・・・
その辺はやっぱ会社だし、兼ね合いが難しいんだろ
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