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【画像】ブレフロユニット相関図の最新版ができたよー\(^o^)/【ブレフロ】

ブレフロユニット相関図 最新版が完成! ※ストーリー&戦記ネタバレ※ ※全開なので注意※

2016年7月30日土曜日

【考察】ブレフロの世界における「アグニ帝国」について真面目に考えてみる





バリウラに負けず劣らずの軍事国家アグニ帝国

皇帝『オルヴェン』が支配するアグニ帝国。未だにそのベールは謎に包まれている部分は多いが、非常に好戦的な国であったことは様々なユニットの記載から伺う事が出来る。

例えばアグニ帝国が生んだ超エリート剣士こと『ラヴァ』 

☆4
神々によって滅ぼされたアグニ帝国の極秘プロジェクトによって誕生した超エリート剣士。
誕生と共に最強の剣士になるべく厳しい訓練を課された。その結果、14歳の時には騎士団でも最強クラスの腕にまで成長していた。しかし、剣技にのみ特化した育成のため、人格形成に問題が発生し、軍令以外のコミュニケーションを一切取ろうとせず、ほかの騎士団員からは距離を置かれていた。

「超エリート〜〜」なんて言葉、ドラゴン◯ールぐらいでしか聞いたことはないが、道徳的な事を無視してでも、強い戦士を作ろうとしているあたり、アグニ帝国はバリウラに通ずる部分がある。


又、秘密裏に開発されたラヴァの他にも、『アヴァン』『アグニ』といった正式な騎士団も存在する為、軍事力は他の国よりも長けているように感じられる。

しかも秘密裏な割にラヴァなどのエリート戦士と騎士団が一緒の団で戦っているあたり、実のところラヴァの存在はそれほど秘密裏じゃないのかもしれない。(笑)

さて、国軍に所属するユニットはアヴァンやアグニ以外にも多く存在する。

軍師『ゴルトバ』や魔法使い『リーザ』といった炎ユニットの他、一時的ではあるものの六英雄の一人『ヴァルガス』もこの騎士団に所属していた。(後に退団)

更には獣人『ゼルガル』のような、一見何処にも従属しないようなユニットさえ従えさせてしまうあたり、オルヴェン皇帝は器量が大きく、皇帝としてのカリスマ性に富んでいるのだと考えられる。

オルヴェンがトップに君臨しているため、どことなく恐怖支配的な印象の強いアグニ帝国軍ではあるが、もしかしたらその根底には、オルヴェンの「アグニ帝国により征服」という強い願望やカリスマに熱をあてられ、奮起・同調した”夢追い集団”なのかもしれない。


どう見ても闇属性です。
本当に有り難うございました。

余談ではあるがカリスマ性に富む皇帝オルヴェンがいる一方で、その弟アグニはオルヴェンとは相反する庶民派。


オープンスタンスによるバッティングフォームが
かっこいいアグニ将軍。

アグニ自身の人気は六英雄のヴァルガスと肩を並べる程だったらしいが、いかんせん兄よりもカリスマ性に欠けるためか魔導士『ディア』の国軍勧誘には失敗している。

というか『アグニ』という名前は先祖から代々踏襲しているのだろうか。

何故長男のオルヴェンではなく、次男のアグニがその名を継いだのか。

もしかすると先代のアグニ皇帝は兄オルヴェンの手段を選ばない性格に不安を覚えると同時に、弟アグニに対し真なる皇帝の器量を見出だしたが為に、アグニに『アグニ』の名前を継がせたのかもしれない。(その影響でオルヴェンは一種の闇墜ち状態になったのかも?)

アグニ帝国先代の女帝達の存在

アグニ帝国が神々と争うよりも遥か昔から、アグニ帝国は権力的支配の体制があったようである。それはリリーマターの記述やヴァーミリオンの記述からも伺える。


リリーマター☆6記述より抜粋
神と人間が争う遥か前、アグニ帝国の歴史に恐怖とともにその名を残した女帝。即位から数年後、彼女は周辺国へ侵略戦争を始めた。これは奴隷剣士を集めるためとも言われているが、真偽は定かではない。剣闘士の中にはその命を狙う者もいたが、黒魔術の研究を極めた彼女には近づくことすらできなかったという。その研究は彼女の死後も娘に引き継がれ、帝国は混迷の時期を迎えることになる。
ヴァーミリオン☆4より抜粋
アグニ帝国黎明期の女帝。他国への侵略を繰り返し、帝国の領土を拡張した英雄として知られる。その実績は帝国の正史のみならず、様々な物語に伝説として描かれ、現代でも知名度が高い。彼女は一国の君主でありながら魔導戦士として常に最前線で戦っていたと伝えられており、溶岩より生み出した魔法生物を従える その姿は、敵からは恐怖、味方からは絶大な信頼の眼差しを向けられたという。

又、どの時代のアグニ皇帝だったかは明かされていないものの、☆4『マリュデフス』にはこのような記載もある。

神と人間が争う遥か前、アグニ帝国史上、最大版図を築くことに成功した覇王。皇帝となった後、彼はすぐに、戦士、魔導士、軍略かなど能力がある者は身分、 出身を問わず受け入れて重用した。その政策は功を奏し、帝国の繁栄を支える大きな要因となった。その一方、マリュデフス個人は魔術や策略などに頼らず自分の腕力のみを信じ、己を鍛えあげることを日々心がけていたという。

こうして歴代のアグニ帝国女帝とマリュデフスを並べてみると、どうにもオルヴェンとアグニはそれぞれ違う血統のように思えてしまう。
ここからは完全に推測だし、願望も混ざっているのだが、オルヴェンとアグニは実は異母兄弟なのではなかろうか。

恐怖・カリスマ的支配を行うリリーマターの血統と、民衆の心を掴むヴァーミリオンの血統がアグニ帝国にはあり、それぞれの血統で自身の子供を皇帝の座につける為の争いとかがあったりなかったりなんかして(曖昧)


一国の皇子であればバリウラ帝国よろしく何人も母がいるわけだし、凄くありそうだなあなんて個人的には思うのだけどいかがだろうか・・・

アグニ帝国の国交は?

グランガイアにおける各国の国交などは明かされていない部分は多々あるが、アグニ帝国周辺の海には『エヴィ』率いる海賊団がいたことは確認されている。

何かアグに帝国って
強い女性多いな・・・
古い時代に活躍した伝説の海賊女王。パルミナ諸島を中心に暴れ回っていた彼女だが、アムダール帝国の衰退とともに活動拠点をアグニへ移すことになる。海に 不慣れなアグニ騎士団を翻弄し続けた彼女には、様々な伝説が残されている。櫂船でないにも関わらず無風状態でも動ける船、彼女の背後に浮かぶ巨大な触手などの風聞は、彼女がいかに恐れられていたかを示す貴重な資料であろう。

帝国と海賊は対立していたようだが国交も海賊によって邪魔されてたりしたのだろうか。物資だったり贅沢品なんかを奪われたりしてそう。

その他の国との国交があったのかどうかは定かではないが、距離的には物資の豊富そうなヴリクシャ公国あたりと交流などがありそうである。

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