【ブレフロ活動記録】コラボに向けて『チェインクロニクル』はじめてみた【ブレイブフロンティア】

はじめたばっかり。

チェンクロ側のキャラクターをある程度知っておいた方が、ブレフロでそのキャラクターがユニット化したときにも愛着を持てるし、なによりもルナリスの声優が気になる。

というわけでチェンクロとのコラボに向け、今のうちから少し手をつけておこうと思い、チェンクロをDLした。以下、軽くさわってみた感想・レビュー

ロードはブレフロで慣れてしまうと非常に短く感じる笑
初回こそDLの時間は長めだが、それ以降は前もってクエスト情報やキャラクター情報を取得出来るようなので快適にプレイを再開できる。

主人公ビジュアル。自己主張しない草食系男子だなコイツ。例のごとく主人公の名前は「シュニー」でスタート。私はこの世界でも紳士を目指す。

チェンクロのガイドキャラ。
ブレフロで言うところのティリスみたいな存在です。表情もコロコロと変わるのでなかなか可愛らしい。
主人公は大陸を支配しようと目論む魔族と戦う義勇軍の隊長として物語の幕は開かれる。

ワールドマップ画面。
主人公一行は大陸に広がる都市や街を渡り歩き、各地で発生するクエストを乗り越え成長していくようです。ブレフロのレイドバトルがそのままメインストーリーになった、と考えた方が分かりやすいかな？

村ごとにそれぞれクエストや酒場が用意されている。
街から街への移動にもバトルを挟むので「やっと街に着いたぁ〜！」という「旅してる感」をしっかり感じる事が出来る。

そして個人的に「良いなぁ」と思ったのはガチャの仕様。
街や都市には酒場が存在し、そこでは精霊石なるダイヤを使用することでその街でしか出会えないキャラクターを仲間に出来る。キャラクターの設定をつぶさないガチャの仕様はチェンクロならではだと思った。

この仕様があるからこそ「この街のキャラも欲しいけど、もしかしたら次の街のキャラクターはもっと欲しいキャラがいるかもしれない」なんていう葛藤が生まれ、次の街へ向かう意欲も生まれてくる。ドラ◯エで言うところの「はがねのつるぎを今の村で買うか、でも我慢すれば次の町ではもっと良いのがあるかも」というRPGならではの感覚をソーシャルゲームで感じられるのは凄い。

戦闘はちょっと触ってみた感じ、タワーディフェンスっぽい印象。WAVE毎に敵の軍勢が前からゾロゾロとやってくるので、それを主人公一行で迎え撃ってクリアしていく。自陣まで攻め込まれたり全キャラクターが瀕死になってしまうとクエストが失敗するようだ。 

キャラクターにはそれぞれジョブが存在し、近接が得意で打たれ強い【戦士】、遠距離からでも敵に攻撃出来る【弓使い】と【魔法使い】、そして敵の遠距離攻撃を防げる【騎士】と大きくわけて三種類ある。また、ジョブの中でも更に武器が何種類か分かれており、それによって効果も様々らしい。

と、まぁ一時間ほどプレイしてみた感想としては「結構面白い」というのが正直なところ。「単純なポチポチゲー」では決してないので、その辺は安心してプレイ出来る。チェンクロではキャラクターごとにクエストや物語が用意されているようなので、今後はその辺を重点的に積み重ねて物語に入り込んで行きたい。

ていうかヴァルガスとかルナリスを手に入れるためにはどのぐらいまで進めておけばいいのだろう…
Google先生は使わずに今後もプレイを続けて行こうと思います。

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